自分でキムチを作るようになりました
買うものだとばかり思っていたキムチですが、諸事情により買うのを迷っていて、ふと自分で作っているというお友達の話を思い出しました。インターネットでよい感じのレシピをみつけて自分で作ってみたら普通においしくて、常備菜のひとつになりました。
レシピは三越伊勢丹グループの食メディアFoodieより。
漬け込み2時間! 意外なうまみ食材で作る「自家製キムチ」レシピ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
キムチを作っているとSteemitに書いたところコメントでいろいろなヒントをいただきました。りんごを梨で置き換えたり、松の実を入れたり。大根やきゅうりもおいしいよと教えてもらったので、近々旬の大根のキムチも作ってみたいです。
Homemade Kimchi / はじめての自家製キムチ — Steemit
作りに作って食べに食べ、Foodieのレシピよりもう少し効率よく作る術を編み出したのでメモしておきます。
1. ペーストはブレンダーで
すりおろしが結構な手間なので、キムチペーストの唐辛子、りんご、だしパック、塩麹、生姜、にんにくはブレンダーで一気にペースト状にするようになりました。
2. 白菜は洗わずボールで塩ふり
どのみちあとで塩を洗い流すので切った後に洗うのはやめました ;) 塩ふりは袋ではなく大きなボールですると袋の外に撒き散らす心配もなく、ボールを使う方法に落ち着きました。このあと白菜を洗ったり、キムチペーストを塗り込む時にもボールを使うと便利なので洗い物がひとつ増えるのはよしとします。
3. ボールで水洗いののちペーストを塗り込み
シンクで洗うとつながっていない葉っぱがあっちへこっちへ・・・。レシピには袋の中で洗ってもOKとありましたが、あまりうまくいかず、塩もみに使ったボールの中で洗うのに落ち着きました。ぎゅうぎゅう水気を絞ってペーストを塗り込むのもこの中で。
このあと塩もみに使った袋に戻してできあがり!2時間後にはおいしいキムチが食べられます。
すりおろしの手間や散らかることと比べたら、ペーストを作るのに使うブレンダーと塩ふりなどに使うボールを洗うのなんてなんのそのです。
キムチ自作への道を開いてくれた三越伊勢丹のレシピとアドバイスをくださったSteemitのみなさんに大感謝です :)
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