ドイツで日本的ふわふわパンを焼く秘密の材料


アジアショップで売られているタピオカスターチ(左、右はお味噌)です。

日本とドイツでは小麦粉の分類の仕方が違うこともあって、日本的な強力粉が手に入らず、なかなかふわふわもちもちのパンが焼けずにいました。

そんな時ブログで読んだり教えてもらったりで、マニトバ粉という小麦粉を使うようになって、さらにこのタピオカスターチを足すと、日本の食パンに近いふわふわパンが焼けるようになりました。やったー!

マニトバ粉はお店でも買えるようなのですが、大量に使うのでミュンヘンのHofbräuhaus Kunstmühleという粉屋さんのオンラインショップで買っています。都度1-2kgで買ってリュックに入れて自転車で運ぶのはしんどいというかめんどうというか・・・

タピオカスターチの量はあれこれ試行錯誤した末、水分は増量せず、大体小麦粉の重量の10%入れています。季節によってまたちょっとかわるかもしれません。

お友達のおうちではドイツ人の旦那さんはやっぱりドイツパンという人もいるようなのですが、うちはふわふわ白パンが続いても問題ないようで日々せっせと焼いています。

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